top of page
検索
  • 執筆者の写真JAC亀山

今年度初の競技会参加で大きな成果

9月13日、今年度初参加となった『小学生交流大会』に5・6年生全員が出場しました。朝からあいにくの雨模様でしたが、昼前頃までには天候も回復しました。久しぶりの大会であったとともに、新型コロナ禍での大会運営ということもあって、体調チェック表の提出やマスク着用、そして何より保護者の皆さんにもお世話になったのが、選手個々での来場でした。自分たちの競技時間のみの参加であったため、さほど応援する機会もなく、まして声での応援が規制されていましたので、見た目は盛り上がりに欠けるように思えたかも知れません。しかし、出場した選手は、どの子も一生懸命に自分の種目に取り組んでいましたし、中には、初の伊勢の競技場という子からは緊張感が伝わってきました。

結果としては、自己ベストを更新した子や、目標通りに走れたリレーチームなど、大いに成果が上がったものと考えています。また、混合400mリレーと6年生女子100mでは、見後決勝進出を果たし、JAC亀山の名をアピールすることができました。

次回の大会が今から楽しみです。

閲覧数:164回0件のコメント

最新記事

すべて表示

『Long Distance Meeting~長距離走を楽しむ会』を終えて

令和5年の年の瀬12月30日に、『Long Distance Meeting~長距離走を楽しむ会』を開催したところ、40名近い小中学生が集い、文字通り楽しいひと時を過ごしました。 この企画は、私(監督)と田中HCが、随分と以前から温めてきたもので、ようやく実現の運びとなりました。ここ亀山市は、理由は定かではありませんが、かねてより実力のある長距離ランナーが生まれ育つところで、多くの選手たちが三重県

『三重タスキリレー大会』~20年間つながり続けた「襷」

去る2月4日、この日は寒さも和らぎ絶好の駅伝日和となりました。昨年の11月頃から、クラブ員全員で取り組んできた長距離走へのチャレンジ。亀山市の『美し国三重市町対抗駅伝選手選考レース』を皮切りに、『鈴鹿市民ロードレース大会』、『亀山市スポーツ少年団駅伝大会』、『名張市マラソン大会』等を経て、今年度の集大成である『三重タスキリレー大会』を迎えました。本大会は、コロナ禍で、令和2年度・3年度と連続で中止

bottom of page