9月13日、今年度初参加となった『小学生交流大会』に5・6年生全員が出場しました。朝からあいにくの雨模様でしたが、昼前頃までには天候も回復しました。久しぶりの大会であったとともに、新型コロナ禍での大会運営ということもあって、体調チェック表の提出やマスク着用、そして何より保護者の皆さんにもお世話になったのが、選手個々での来場でした。自分たちの競技時間のみの参加であったため、さほど応援する機会もなく、まして声での応援が規制されていましたので、見た目は盛り上がりに欠けるように思えたかも知れません。しかし、出場した選手は、どの子も一生懸命に自分の種目に取り組んでいましたし、中には、初の伊勢の競技場という子からは緊張感が伝わってきました。
結果としては、自己ベストを更新した子や、目標通りに走れたリレーチームなど、大いに成果が上がったものと考えています。また、混合400mリレーと6年生女子100mでは、見後決勝進出を果たし、JAC亀山の名をアピールすることができました。
次回の大会が今から楽しみです。
Bình luận